〜京都新聞WEB版、2019年11月27日 10:16配信の記事から〜
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/84314
記事の趣旨は、
客室数↑↑↑>宿泊客数↑=客室稼働率↓
で平均客室単価が下がり投資効率が悪化している、
供給過多による価格の低下という文脈です。
以下関連資料です。(ちゃんとウラを取りました、笑)
・客室稼働率
https://www.kyokanko.or.jp/report/hotel2018/
(平成30年(2018年)外国人客宿泊状況調査:京都市観光協会)
・総客室数
https://minpakuportal.city.kyoto.lg.jp/wp-content/uploads/2019/11/201910suii.pdf
(京都市における宿泊施設の状況:京都市民泊ポータルサイト)
・宿泊客数
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/cmsfiles/contents/0000254/254268/30tyosa.pdf
(平成30年京都観光総合調査について:京都市)
本記事とは直接関係はないですが、
上リンクの京都市観光協会から面白いデータを見つけました。
「国・地域別の構成比」です。
https://www.tourism.jp/tourism-database/stats/inbound/
の「1.4 国別訪日外国人数 (2018年)」と比べてみてください!
ちょっとフフってなりますね。
大阪と比べてみるのもいいかもしれません。
中小企業診断士の方はおなじみの
RESAS(https://resas.go.jp/#/27/27100)で
ビジュアルで比較する、のも面白いですね。
文責:大谷将良(株式会社ブループリント 代表取締役)
※本記事はFacebookの投稿を転載しました。